サングラス型ディスプレイ3種を「外付け機器」視点で比べる。各社が差別化点としてアピールし始めたのが「専用外付けデバイス」である。メーカーはARグラスやスマートグラスのような呼び方をしているが、ここでは「サングラス型ディスプレイ」と呼ぶ。サングラス型ディスプレイの不満を各社の「専用デバイス」が埋める。映像配信などを単体デバイスで利用したり、ワイヤレスで他の機器を接続。それぞれのメーカーが狙う方向性はかなり異なっていて、面白い点ではある。
XREAL Air・VITURE One・Rokid Max。サングラス型ディスプレイ3種を「外付け機器」視点で比べる(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
メーカーがARグラスやスマートグラスと呼んでいる製品だが、いずれも機能的にはかなり似ている。そこで差別化点としてアピールし始めたのが「専用外付けデバイス」。今回はそこに着目してみた。